運命鑑定士になるには資格が必要か。向いている人の特徴や学ぶ方法
運命鑑定が好きな方は「自分で自分のことが鑑定できたらいいのに」「身近な人を鑑定してあげたい、喜んでもらいたい」と考えたことがありませんか。
令翠学をはじめとする運命鑑定の多くが占いとは異なり科学や学問に分類されることから、実践には多くの知識が必要になります。
今回は、運命鑑定士になるには資格が必要なのか、どうやったら鑑定士として活動できるのかについてご紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
運命鑑定士になるための資格取得の有無
運命分析学 令翠学の場合、国家資格は不要ですが協会が運営する試験に合格する必要があります。
そのためにまずは令翠学の師範に弟子入りし、一定期間で必要なカリキュラムを受講することで受講資格が認められます。
運命鑑定士になるためには講師選びが重要
的確な鑑定を行える運命鑑定士になるには知識・経験が深い運命分析学講士のもとで学ぶことが重要です。
令翠学を含め、運命鑑定は時代の流れに応じてアップデートされていきますので、定期的な勉強会やミーティングがあります。日々研鑽を重ねなくては的確な鑑定は難しいと言えるでしょう。
令翠学のような運命分析学はどの運命鑑定士が鑑定しても同じ結果でなくてはいけません。しかし、学習内容がアップデートされていない、オリジナルの技法で鑑定を行なっているというケースが完全にないとも言い切れません。
弟子入りすると生涯にわたって見守りや育成をしてくれますので、積極的に勉強会やミーティングを開催してくれたり、最新の情報を日々提供してくれる師範への弟子入りをおすすめします。
信頼される運命鑑定士になるには、信頼できる師範のもと日々の努力が欠かせないのです。
運命鑑定士に向いている人の特徴
人生のために役立つことを勉強したい、人生をより充実させたい、人の役に立ちたいという人は鑑定士に向いています。
運命鑑定学を学び始める理由には、子どもが手を離れて自分の時間が持てるようになった・事業の経営に役立てたいと思っているなどさまざまです。
鑑定士を目指すのに年齢は関係ありません。50代~60代から勉強を始める人が多くいます。
それだけでなく、運命鑑定に何かしらの縁を感じている方も決して勘違いではないかもしれません。
運命鑑定について学ぶならセミナーや講座もおすすめ
しっかりと運命鑑定士として活動するためには、弟子入りと試験のパスが必要ですが学ぶだけであればセミナーや講座を受けましょう。
セミナーの内容は、まず自分の運命周期を鑑定してもらい、運命周期の見方や星の性格を知ることから始めます。
運命周期の見方を理解していなければ、相談者にもアドバイスできないので、最初は身近な自分を題材にして学びます。
セミナーや講座の内容は、基礎から応用編まで幅広く学べます。セミナーや講座を行うのは、師範格の運命分析学講士なので、フィーリングが合えば何度か通ってそのまま弟子入りを志願してみるのも1つの方法といえます。
講士によってセミナーや講座の内容・回数も違い、体験会などもあるので、興味がある際は受けてみてください。
最後に
運命分析学講士 麗香令翠のセミナーでは、興味がある方のための初心者向けセミナーと鑑定士を本気で目指す方のための上級者向けセミナーに分かれています。鑑定を通じてご検討いただいて構いませんので、ご依頼もお待ちしております。
こちらのページでは、3月に運命鑑定士の師範の免許に無事合格し、『観月令翠みづきれいすい』という名前で5月からデビューすることとなったお弟子さんついてご紹介しています。運命鑑定にご興味のある方はぜひご覧ください!