令翠学の春の開拓でどう動くか、過ごし方や運気の活かし方を解説

令翠学(れいすいがく)の開拓期は四季に例えると春のはじまりに例えられます。
雪下で眠っていた種が、春の光を受けて芽を出すように、寝かせてきた目標を行動に移す時。春での行動が目標達成の鍵となります。
今回も麗香令翠(れいかれいすい)の実体験をもとに、春の開拓の過ごし方と運気を最大限に活かす方法をご紹介します。
冬の時期の過ごし方はこちらの記事をご覧ください。

令翠学の開拓期とは

令翠学の春の開拓期は、あらゆる物事のスタート期・準備期とされています。そのため
・新しい出会いやチャレンジ
・自分の土台づくり
に適しているということを意識して生活するのがおすすめです。
自分の思い描いていたことを行動に移すのに適した時期であり、実現するのは先の夏・秋になるかもしれません。しかし春に準備を怠ると、その後の夏・秋の大きな成果は見込めません。
良いスタートを切るためにも、春の開拓は令翠学において非常に重要な時期ですので、ご自身の開拓期を把握して冬期から具体的な目標を定めておきましょう。
【実体験】麗香令翠の令翠学 春の開拓での行動

運命鑑定士の免許を取得
私、麗香令翠が運命鑑定士の師範の免許を取得したのが新規スタート・種まきの開拓の運気に入った8月でした。
私は火星の星ですので、開拓の運気の8月が開拓月です。その月の中から「開拓の日」を選んで、本部東京の池袋に行き、鑑定士になるための試験を受けて無事鑑定士になりました。
何事にも積極的に行動
その後も活動を止めることなく、何事にも積極的に挑戦しました。例えば、沢山の方にお会いしたり宣伝したりして、認知度を高めるための行動に尽力しました。
この運気の時に出会った方は、今でもお客様として確かな信頼関係が築かれています。また、初めて鑑定士として命名をさせてもらったのも開拓でした。

最初に運命鑑定を受けてくれたのが、私と同じ年の女性社長で『運命鑑定士になったら1番に受けさせてね』と言って下さいました。今でも私のお客様です。
令翠学 春の開拓の運気を高めるコツ

冬の過ごし方が春の運気に大きな影響を与えます。令翠学において冬の時期はマイナスのイメージを持たれがちです。
失敗や不安を恐れて、ついつい消極的になってしまう方もいるでしょう。
冬を休止・停滞期間と捉え、春になってから新しいことを考えつき、突発的に行動するのは非常にもったいないことです。
令翠学の運命サイクルは春・夏・秋・冬が全て繋がっています。
開拓の運気を最大限高めるためには、冬の時期に目標を定め、実現に向けて勉強に努めることが大事なのです。

私も冬の時期に勉強をして、開拓の運気になってから鑑定士の資格を取得して歩みはじめました。
令翠学 春の開拓で注意すること

変化を恐れず前へ
令翠学の春 開拓の時期は、新規スタート・種まきの時期です。
はじめから成功を望むのではなく、変化を恐れず前に進むチャレンジ精神を心掛け、そこにエネルギーを注ぎましょう。
上述の通り、成功するのは少し先の夏・秋かもしれませんが、私の実体験のように春のお客様と良い信頼関係が続くことが多い傾向があります。
そのため、春の開拓ではコツコツと土台を形成していくイメージで、成功を焦らないように注意しましょう。
開拓のタイミングを逃さないこと

開拓は転職・起業・引越し・別れや出会いにも適している時期です。
この時期にしっかりと方向性が定まっていて、行動に移した場合はその後の展開もうまく進む可能性が高いでしょう。
しかし、なかなか決断できずにこの時期を逃してしまうと、夏の「人気」や秋の「経済」「充実」といった運気を十分に活かせなくなる可能性もあります。

今何かにチャレンジしたい・行動したいと考えていて、自分がどの運気にいるのか知りたい方はぜひご相談ください!
自分の運気を把握し、行動の指標がひとつ増えることで、気持ちが少しでも和らげばと思っております。
令翠学 春の開拓のポイントまとめ

・チャレンジ精神を持ち、実現したい目標の土台づくりに励む
・成果を望むのではなく新しい出会いや自分の可能性を積極的に開拓する
・冬の時期に構想を練り、事前に行動に移す準備をしておく
春の開拓は実り・収穫の時期を指す、夏秋に向けたスタート期間です。もしかしたらあなたも冬または春の時期にいるかもしれません。
ご自身の生活スタイルやお悩みに応じて、適切にアドバイスいたしますので、ぜひお気軽にご相談ください!