まだ間に合う?2025年「方位どり」の場所や実施のポイント

毎年恒例の「方位どり」。2025年の目的地は「東京」となりました。
「海はお台場でいいの?」「去年は浜松だったのに、なぜ関東に戻ったの?」「東京に住んでいる場合はどうすればいいの?」
そんな疑問をお持ちの方に向けて、2025年の方位どりの場所や実践方法を解説します。

- 方位どりを行う理由
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私達は地球上に住まわせてもらっている人間です。人間以外の動物、植物も皆水がないと生きていけません。
その水は雨から生まれています。山の上から雨が降り、畑や田に流れ、その水は川をへて最終的には海へとたどり着きます。
そのため、海には大地のあらゆるエネルギーが蓄積されるパワースポットとして考えられ、そのエネルギーをいただくために、ご自身の足首を海につけ方位どりを行うのです。
方位どりは来年(2026年)に向けた開運旅行

方位どりとは、運気を整え、エネルギーを受け取るための開運行動です。
自然のエネルギーが最も強く働く方位に出向き、その地の「水」や「地の物」に触れることで、心身のバランスを整え、次の年に向けて運気を高めます。
運気の悪い人は大難を小難に、運気の良い人はさらに良運へと導かれます。

方位どりは今年の巳年の為に行くものではなく、来年の午年の運気を整えるために行うものです。
2025年の方位どりの場所は東京

2025年は午年。令翠学では干支の中心に位置する「要の年」とされています。
そのため、今年の方位どりは日本の中心的エネルギーを持つ場所=東京に設定されました。
特に、海のエネルギーが集まるお台場近くの海が推奨されています。
関東在住の方は「伊勢市」へ!
「自分の住まいが東京だから、同じ方位には行けないのでは?」そんな人は、代わりに 三重県伊勢市へ行くのがおすすめです。
伊勢は古来より日本屈指のパワースポット。海のエネルギーも強く、方位どりにも最適な地です。
方位どりの正しいやり方

方位どりで重要なのが次の4つのポイントです。すべての条件を完全に満たすことは難しくても、可能な限り近い形を目指しましょう。
- 2泊以上すること
その土地の「気」にしっかり馴染むため、必ず2泊以上が基本です。 - 地元の食材(地の物)を食べる
その土地の自然エネルギーを体内に取り入れることが大切です。 - 午前中に海水へ足首を5分以上つける
海は地球の生命エネルギーの源。
足首を海につけることで、心身を浄化し、運気をチャージします。 - 宿泊は4階以下の部屋を選ぶ
4階より上に泊まる場合は、海水に足首を10分以上つけて調整しましょう。
方位どりの時期とおすすめスケジュール

方位どりを行う時期は、毎年8月から11月半ばまで が最適とされています。

これから実施の方は海水が冷たくなりますので、天候や気温に注意しましょう。
まだ実施されていない方もこの期間中に東京または伊勢を訪れ、家族や友人と楽しい時間を過ごしながら、自然のエネルギーを感じてみてください。
2025年の方位どりはお台場または伊勢の海へ!

方位どりはエネルギーを補給し、来年の運気を整えるための行動です。
東京・お台場の海、または三重県・伊勢の海で足を浸し、地の恵みを味わいながら、心と体にエネルギーを取り込みましょう。
はじめての方もぜひお気軽にお申し込みください
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